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アイコンの機能や関数の説明、VBA初心者向けの勉強方法について情報掲載しています。関数、VBAともに理解が進むように出来るだけ事例を交えて説明しています。

Excelで簡単な日程表をつくってみる その3 

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前回の記事です。

enjoyexcel.hatenablog.com

日程表シリーズも最後となりました。今回は条件付き書式を使っていこうと思います。

 

「条件付き書式って何?」って方も居るかもしれません。

 

いろんな機能があり説明していくと大変ですので今回は必要なところだけ説明させていただきます。需要があったらほかの機能も説明していきたいと思います。

 

今回は日程表で曜日が土日となった場合に行全体に色を付けるという事をやっていきます。

 

アイコンはホームタブのスタイルの中に居ますね。

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開きまして「新しいルール」を選択。

以下のような枠が出てきますね。

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ここで「新規ルール」を選択。

書式ルールの編集というウインドウが表示されるので「数式を使用して・・・」を選択します。その後ルールの内容を編集してくださいの中にある「次の数式・・・」の下に以下のように式を記入します。

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ここも関数の様で少し違った書き方をするので思考錯誤したりネットで調べたりしながら慣れてください。上記はセルB8がセルH7、H8のどちらかと一緒だったらプレビューにある色をセルに展開してくださいと書いています。

 

H7には”土”、H8には”日”と書いてますので曜日が土日だったらセルの色を変えてくださいという指示になっています。

あとはドルマークですが土日が書いてあるH7、8は毎回固定ですので行列ともにドルマークを設定、曜日は最大1~31日まで表示されています。どの日付もB列に居ますので列だけドルマークを記入します。”$B8” のような感じですね。

 

記入後OKを選択してください。

 

最後に適用範囲です。

日程表がすべて選択されるよう適用先に日程表が居るセルを絶対参照で記入します。右下の適用をおしていただくとルールがセルに展開されます。

 

これで1つのルールで日程表内の複数の土日に対して色を付けるという指示を出すことができます。

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余談ですが私無知な頃1つのセルに対して1つのルールを設定しないといけないと思っていて条件付き書式ってホントに便利なのか??って疑問に思ってましたが式と適用先に適切にドルマークを展開することで少ないルールで広範囲をカバーさせる事が出来ることを勉強したときは愕然としたことを今でも忘れません・・・反復作業を行ったから知識が定着したんだと自分に言い聞かせて納得させてます。

条件付き書式はデメリットも多いのですがシートを保護してセルを追加されたり手入力で書き換えたりされなければ有効な仕様だと思います。

 

上の方でも書きましたが需要があればもう少し詳しく書いてみようと思います。

 

これで日程表が出来ました。

あとはシートを増やせば簡単に次月の日程表を作成することができます。

 

私も会社でこのような仕様の日程表をVBAで用意して社有車の運行管理表や日々の検温結果等に使ってます。

 

会社や学校等集団で活動している場所では日程表って需要あると思いますので今回のデータを応用していただき各会社さんにあったツールとして使用していただくと嬉しいです。

 

では失礼します。